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盲目の仔犬

【469通目の手紙】

2人の息子へ

最近は朝夕とずいぶん涼しくなった。
もう秋だね。

秋と言えば、食欲の秋、読書の秋と疲れた体へ充電の季節だ。
温泉にでも行ってのんびり過ごしたいものです。

さて先日、盲導犬協会より繁殖犬のマーチ君を、1週間だけ預かった。
これはショートステイといって、一時的に短い期間を預かるボランティア。

march-11

ボランティアを始めてから、テレビで動物関係の番組を見て、それが悲しい話だったりすると、なんだか涙もろくなってしまった。

以前書いた手紙の中で、「大切な人に贈りたい24の物語~読むだけで人生が変わる「心のサプリ」」という本をご紹介した。
その中に「盲目の仔犬」というお話がある。

今日はそのお話を書きたいと思う。

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幼稚園に通う二人の女の子が川で遊んでいるときに、ダンボール箱が流れて来たのに気がつきました。岸にあげて中を見てみると、小さな仔犬が入っていました。

二人がその仔犬を箱から出してあげると、その仔犬は同じところをクルクルと回ってばかりいました。同じところを回る理由は、この仔犬の目が見えないからでした。

二人の女の子は、「へんな犬だね」と言いながら、一人の女の子の家に犬を連れて帰るのですが、お母さんに、「団地だから飼えない」と言われてしまいます。

お母さんに戻してくるように言われた二人は、仕方がないので川に仔犬を戻しに来たのですが、置いて立ち去ろうとしたときに仔犬が、「クンクン…」と悲しげに鳴くのを聞いて、どうしても捨てることができませんでした。

二人は大人に内緒で、仔犬を団地の駐輪場で飼うことにしました。その後、何日かがんばって世話をするのですが、幼稚園児の二人では限界があります。

繋いでいた紐が首に絡まって、苦しそうにしている仔犬を見た二人は、このままでは仔犬が死んでしまうと思って管理人のおじさんに相談します。

おじさんは何とかしてあげたくて、団地の人達に集まってもらうと、「この仔犬は目が見えないので、捨てたらすぐに死んでしまう。子ども達と一緒に責任を持って飼うので、団地の隅に小屋を建てて、飼わせてほしい」と訴えました。しかし、集まった人達は、「規則は規則だから」と言って、なかなか認めようとしてくれません。

管理人のおじさんも無理だと思ってあきらめかけたときに、女の子が立ち上がって、「どうして、助けちゃいけないの。盲導犬は目の見えない人を助けてくれるでしょ…。それなのに、人がどうして目の見えない犬を助けちゃいけないの…」と泣きながら叫びました。

この質問に答えられる人は、誰もいませんでした。そして、今まで反対していた一人が、「分かりました」と言うと、集まった人達から、賛成の拍手がパラパラと起き始め、やがて大きな拍手になりました。

この物語は「仔犬ダンの物語」という映画になった、多くの人に感動を与えました。命が大切なことを小さな二人の女の子が、日本中に伝えることになったと思います。
(85ページ~87ページより引用)





今日も一日に感謝。

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2011-09-26 : 未分類 : コメント : 0 : トラックバック : 0
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プロフィール

平川

Author:平川


更新日:不定期(週1くらいかな)

【このブログは】
自分のしたい事、好きな事、為になる事を、二人の息子へ語りかける口調で書いています。

【もくじ】
過去に書いた手紙の一覧

【二人の息子へ】
なぜ手紙を書こうと思ったのか?

【プロフィール】
専門学校を卒業後、カラオケ機器の商社へ入社。平成14年に独立し、IT会社を興す。現在、福岡県在住。

【所属】
福岡県中小企業家同友会糸島支部
福岡県伊都倫理法人会

【好きなもの】
・100キロウォーク
・ランドナー
・魚釣り
・キャンプ
・温泉地めぐり
・音楽(パンクが好きな親父)

【嫌いな人】
電車でお年寄りや体の不自由な方に、席を譲らない人。

【家族】
嫁1人、子供2人の4人家族。
・竜之介(H12.10月生)
・凌太郎(H14.7月生)

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